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1955年に登場した新しい波浪予測法 (The appearance of new ocean wave prediction method in 1955) | |
テレビの天気予報に続く沿岸波浪予報は、沿岸域での漁業や私達の活動、 船舶の運航等において、不可欠なものになっている。現在、波浪予報は 気象庁によりスーパーコンピュータを用いて行なわれているが、その波浪 予測モデルの基礎は1955年刊行された「U.S. Navy H.O. Pub. No.603」に 記述されている。この本は、2003年6月7日に逝去した「Willard J. Pierson Jr.」らにより書かれたもので、米国海軍水路部から図誌番号 「H.O. Pub. No.603」として刊行された波浪予報マニュアルである。 その書名は、「Practical Methods for OBSERVING AND FORCASTING OCEAN WAVES by means of Wave Spectra and Statistics」(波のスペクトルと 統計を用いた海の波の観測と予報のための実用法)であり、図1はその扉の ページである。 | |
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| 図1 U.S. Navy H.O. Pub. No.603 (1955) | |
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| 図2 井上篤次郎先生叙勲祝賀会(瑞宝重光章)にて [2009年12月12日] |